NY株式市場 史上4番目の下げ幅に
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20081202/20081202-00000015-nnn-int.html
1日のアメリカ・ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、大幅に値を下げ、先週末比679ドル95セント安い8149ドル09セントで取引を終えた。下げ幅は史上4番目の大きさとなった。1日の取引は、アメリカの11月の製造業景況指数が26年ぶりの低水準となったことで、売り注文優勢で始まった。また、全米経済研究所が「アメリカ経済は去年12月から景気後退の局面に入った」と宣言したことを受け、急落した。景気後退入りは以前から指摘されていたが、中立の研究機関が追認した形。これに対し、ポールソン財務長官は「大きなニュースではない」と話したが、市場では投資家の心理が冷え込み、先行きへの不安が一層強まった。[2日16時17分更新]いよいよスタートの年末商戦、最新AV機器の注目トレンドは。nikkeiBPnet on Yahoo。ニューストップ
[引用元:
Yahoo[海外総合(日本テレビ)]]
昨日のアメリカの市場では、大きな下げ幅になったようで、日経平均にも相変わらず影響を与えています。
今日のニュースでは企業の賃上げと言う事が話題になり、麻生氏もこれに後押しする格好で、景気は賃上げからと言うことの発言がありました。
企業としては、若干の賃上げをする所もあるようですが、ニュースサイト等では、最高でも3600円程度の賃上げにしかなる事は無い・・・と言う結果です。
しかし、この景気で賃上げした場合、企業自体が倒産と言う事も考えられるもので、潰れてしまっては賃金どころではありません。
更に、日本の利下げと言う意見も有りますが、これ以上の利下げ?かなり慎重にするべき事から、日銀総裁も言葉を選んだようです。
この情勢はサブプライム以来、リーマン破綻や様々な形で、我々の生活に押寄せて来ましたが、アメリカの経済がここまでゆがんでしまうとは、当のアメリカも予想していなかったのかもしれません。
日銀は来年の4月まで、3%の資金で銀行への資金貸し出しを行うそうで、この事が企業への血液供給が正常になされる事を、切に期待したいものです。
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