ニュース検定：山梨学院大が受検 ／山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000116-mailo-l19
11月14日13時3分配信毎日新聞時事問題全般への理解力を認定する「２００８年第２回ニュース時事能力検定試験」（ニュース検定）の団体受検が１３日、甲府市の山梨学院大で行われ、同大の学生６５人が受検した。全国一斉試験は１６日に実施される。ＮＰＯ法人「日本ニュース時事能力検定協会」（名誉会長、養老孟司・東大名誉教授）と毎日新聞社などが共催。政治・経済、国際問題、文化・スポーツなど幅広い分野から出題され、１級（社会人ハイレベル）から５級（中学生程度）まで難易度別に行われる。社会に対する学生の関心を高めようと、同大は専門科目「メディアとビジネス」の授業の一環として団体受検を実施した。２級（大学３・４年程度）を受検した法学部１年、堀内賢さん（１８）は「ニュース検定の勉強を始めてから経済情勢などについて親と話すようになった。難しかったけど、１級にも挑戦したい」と話していた。来年は６月と１１月に予定されている。問い合わせは検定事務局（電話０１２０・１７１・０６７）。
[引用元：
Yahoo[山梨（毎日新聞）]]
社会への理解を深める意味で行われる、この検定はとても意味があることだと思います。
学生生活と実際の社会人になってからの物はとても違いがあり、行き成り社会に出ると、とても不安になり、自己の能力を発揮するのに時間も掛かる事から、こういった検定で、学生が実際の企業や社会の事を学べるようにする事は大切な事ですね。
今は、デジタルネイティブと言われる世代になり、多くの若者がインターネットの中で、生活をしています。
リアルとの区別が無く、生活する彼らにとっては、今の社会や企業での仕事は、とても理解出来ないことが多く、企業にとってもその辺りの問題は、人材確保と言う面からとても大切な事です。
今後も続けて、その隙間を埋めるきっかけになってもらえる事を期待したいですね。
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