藤井、何でも一番! 気合の沖縄入り
2009年1月27日 紙面から合同自主トレのため沖縄入りした藤井。中堅獲得へ、はやくも気合がみなぎっている=沖縄県恩納村のホテルでシ烈な争いはオレが制す。中日の藤井淳志外野手(27)が中堅手のレギュラー獲得に燃える意欲を見せつけた。26日、合同自主トレのため、他の55選手とともに空路で沖縄入りしたが、中部国際空港には出発時間の約2時間前、1番乗りするなどヤル気満々。「まだ若い、若い」と甘えもあったこれまでとは、きっぱり「CHANGE(チェンジ)」した。野本、平田らには負けられない-。異常に早い到着時間が、今季への強い気持ちを物語っていた。飛行機の出発時刻は午後2時15分なのに、昼すぎにはスタンバイしていた。56選手の中ではいの一番。報道陣よりも早かった。「まだ若い、若いと思っていたら、今年で28歳ですからね。本当に何とかしたいんです」これまで甘えの部分もあった意識は「CHANGE」した。目指すのは、混迷を極めている中堅争いで1番に立つこと。そのためにも、すべてにおいて1番にこだわっていく。練習量、そして勉強量-。空港への到着時間も、その一環だったと推察できる。スイッチヒッターに再挑戦しているプロ4年目。現役で“1番”多い、2459安打を放っている立浪コーチの教えを仰いでいる。今月中旬にグアムでの自主トレに同行し、腕を磨いてきた。日焼けで真っ黒な顔で「(黒さが)まだまだです」と話す姿が頼もしい。あの“1番”の教えも胸に練習する。FAでカブスに移籍した福留。長年、主に3番打者としてチームを支えた。中日時代の背番号は1だった。今オフ、ナゴヤ球場の屋内練習場で何度もアドバイスを受けた。「立浪さんや福留さんがせっかく僕に教えてくれたのだから、結果を残したい。(教えられた)内容は言えませんけど。振って振って、振りまくるしかないんです」と振り込む量で“1番”になることにも意欲を見せた。沖縄の宿舎にはDVDプレーヤーを持ち込み、いつでも打撃を研究できる環境を整えた。入団初年度の06年に開幕スタメンで起用されるなど才能は買われていた。しかし、その後は打撃面の弱さがネックとなり、1軍とファームを行ったり来たりの生活が続いた。その殻も破り、新しい藤井に「CHANGE」する。あの朝青龍も長い雌伏を経て、初場所で復活した。次は藤井が復活し、中堅で1番になる番だ。 (清水裕介)
[引用元:
中日スポーツ]
この記事の続きにある、ドラフト1位のルーキー野本圭外野手(24)=日本通運=は、急激な変化にも対策をして居るそうで、疲労回復の秘策は「水素水」、東京から沖縄へ急激な変化の中、自主トレを行う場合、心配になる部分が、気温差などから来る、疲労の回復です。
その為の対策として、しっかりと水素水を用意しているようで、さすが体には気を使うプロだけあって、ケアは欠かさないですね。
一般でも広まりつつある水素水の効果は、プロの世界で実証済みです、製薬会社が作る良質な製品は、安心して飲む事が出来、その効果はとても期待できる物のようですね。
疲労や記憶力の衰えを感じたら、試してみたい物ですね^^
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